【進撃の巨人】エレンはマーレにどうやって潜入した?潜伏する理由はなぜなのか
負傷兵を装ってマーレ陣営に潜伏している主人公エレン・イェーガー。
いったい彼はどのようにしてパラディ諸島からマーレ国へ渡り侵入したのか、
そして長期間そこに潜伏している理由とはなんなのかについて解説していきます。
【進撃の巨人】エレンはマーレにどうやって潜入したのか
進撃の巨人 ネタバレ 94話 ちょっwwwエレンが負傷兵装ってマーレに潜入してる!?【画バレ 95話 感想 画像】 https://t.co/7iXsz3lZLm pic.twitter.com/xImCBaCN6Q
— 漫画ネタ砲台 (@pontamanga) June 6, 2017
まず、エレンはどのような方法でマーレへ潜入したのかはまだ明らかになっていません。
潜入経路やタイミング等についても分かっていません。
事実として言えるのは、自分で片脚を切断し片目を潰して負傷兵として紛れ込んだという事だけです。
【進撃の巨人】エレンがマーレに潜伏する理由はなぜなのか
エレンは調査兵団の仲間に何も言わず単独行動でマーレへ潜入しました。
その理由は『ジークと再び会うため』『戦鎚の巨人を食べるため』だと言えます。
ジークに会うため
ジークはダイナの息子なので、レイス家の血を引いてる人間です。
よって始祖の巨人を持つエレンにとって、座標発動の条件を有すジークの存在が必要なわけです。
ジークもまた、エレンと接触する事で座標を発動し、『エルディア人の解放』と『安楽死計画』を遂行したいと思ってエレンを求めています。
ジークは自分の目的をイェレナ(イェーガー派)に伝えて、渡航した後にそれをエレンに知らせたという事です。
密かにパラディ諸島以外の滅亡を目論むエレンにとっては都合が良かったのです。
ちなみにエレンは一応ジークの言い分を聞いた上で、最終的には自分だけで座標を操れる状態に持っていって『地ならし』をしようと企んでいました。
結局二人が触れ合うタイミングはもっと後になりますが、結果的にエレンの『地ならし』決行に至りました。
戦鎚の巨人を食べるため
戦鎚の巨人は、初代フリッツ王と手を組んでパラディ島を作りましたが、それ以来タイバー家の元で姿をくらましていました。
エレンは、党首のヴィリーが大舞台で宣戦布告の演説をすることをイェレナから聞いていたので、その貴重な瞬間を逃さないために潜入していたという事になります。
おそらくこの個人的な作戦を調査兵団に相談しても却下されていたでしょう。
まとめ
- エレンの潜入経路や方法は明らかになっていない
- 潜入した理由は『ジークに会うため』『戦鎚を食べるため』
最後まで読んでいただきありがとうございました!