進撃の巨人

【進撃の巨人】エレンの正体はラスボス?地ならしの意味や理由は?

主人公という立場ながら得体の知れない存在であるエレン・イェーガー。

かつては巨人に故郷を破壊され、目の前で母親を食べられたことにより巨人への復讐に燃えていました。

その絶対的な目標を持ちつづける主人公に見えていましたが・・・途中から怪しくなってきて、、終盤に差し掛かってとんでもねえ破壊神と化してきました。

今回はそんな異質な主人公エレンの正体と真の目的について調査して参ります。

エレン・イェーガーのプロフィール

今一度、エレンのプロフィールに立ち返ってみましょう。

  • 年齢:10歳 – 15歳 – 19歳 ←new
  • 835年 3月30日生まれ  
  • 身長:170cm  
  • 体重:63kg
  • 出身:ウォールマリア南シガンシナ区
  • 家族:父 グリシャ 母 カルラ 養女 ミカサ
  • 異母兄弟:ジーク・イェーガー
  • CV:梶裕貴

写真を見てわかる通り、初期のキョトンとした可愛らしさはもはや無く、目が座っていて何かもう覚悟ができてるような雰囲気がありますよね。

【進撃の巨人】エレンの正体はラスボス

ではなぜエレンはラスボスとしてみなされてしまうのでしょうか。

それは物語の終盤で

度が過ぎた復讐心(エゴ)によって罪のない人々まで殺してしまうから

故郷であるパラディ諸島以外の世界を滅亡させようっていう目的を持っているから』

だと言えます!

↑の理由については後の項目で詳しく説明します。

 

主人公でありながら、最終的には世界的な危険人物として仲間からも敵だとみなされてしまうというのは『コードギアス 反撃のルルーシュ』さながらです。

決してエレンが絶対的な悪者ってわけではなく、こうなってしまったのは誰のせいでもなく、その歴史が原因だとは前提としてお分りいただけるかと思います。

 

むしろ初期のエレンの心情に立ち返ってみれば、そうなってしまうのも不思議ではありません。

【進撃の巨人】エレンの地ならしの意味

地ならしとは、

かつてパラディ諸島へ逃げ込んだカール・フリッツ王が壁外の敵から身を守るために作った『あの壁』に眠る無数の超大型巨人を起こして、始祖の意思に従って大地を踏みつけ”ならして”いくというものです。

要は『平らな更地にする』ってことです。

 

 

そのパラディ諸島の巨人群の壁を作った人、カール・フリッツとはどのような人物なのか以下に記します。

〜カール・フリッツとは〜

145代フリッツ王。「始祖の巨人」継承後、可能な限りのエルディア人を引き連れてパラディ島に移住。名を「レイス」に改名した後、偽の王を玉座に就かせた初代レイス王。
エルディアの歴史から、壁外人類の襲撃を受けたとしても、それを受け入れ、滅ぶ事こそが真の平和と考えており、以降、「始祖の巨人」を継承した王家の人間がその真の力を行使を阻止する為に「始祖の巨人」と「不戦の契り」を交わす。

 

そして、その『地ならし』の発動ができる人物は

  • 王家の血を引く者 + 始祖の巨人の能力を持つ者

です。

 

つまり、王家(レイス家)の血筋を持つ人物のみが始祖の巨人を有するべきでしたが、未来のエレンがグリシャにそれを奪うように指示し、結果的に血筋の違うエレンが始祖を保持しているため自分だけでは使えない状態なのです。

だから発動条件として成り立つのは

  • エレンがジーク(レイス家の子孫ダイナの息子)に触れる

という行為で地ならしが発動できるわけです。

 

そしてそれをコントロールできるのはエレンのみです。あとは暴れ放題ってことですね。

【進撃の巨人】エレンが地ならしする理由

さて、エレンはなぜここまで大暴れしようと思ったのか。

それは2つあると思っています。

  • 進撃の巨人という能力そのものに潜在的な破壊の意思があった
  • エレンの自国を守りつつ世界への復讐を果たすため

 

エレンの意思は今まで『駆逐』という漠然的な目的で一貫していますが、

真相が明らかになるに連れてその目標が変わっていきました。

  • 初期:故郷を破壊し母親を食べた巨人達を駆逐する
  • 中期:壁の外に出て自由になる(海を見る)
  • 後期:海の向こう側にいる世界の人々を皆殺しにする

このように、エレンは目の前の目標は一応変わっていますが、軸となる『駆逐』という絶対的な感覚は常に持ち続けており一貫しています。

 

そしてそれに加わって、『進撃の巨人』というなかなか曲者な能力を手に入れたわけです。

無垢の巨人や9つの巨人は、自分の意思や体質を『始祖の巨人』に操られてしまいますが、唯一それに抗える能力を持つのが『進撃の巨人』です。

 

つまり『自分の自由意志を持って進み続ける』というものです。

 

もっと簡単にいうと、

神に楯突く悪魔』のようなものです。

 

(もちろんそれは使い方によっては正義のヒーローになれるのは言うまでもありませんが。)

 

だからそのような進撃の巨人の潜在的な自由意志と破壊欲求』+『エレンの世界への復讐心それに加えて大切な仲間と自国を守り抜きたいという気持ち

その手段として地ならしを発動することになったのではないでしょうか?

要約すると

  • 進撃の自由意志と破壊欲求
  • エレンの復讐心
  • 仲間や家族を守りたい気持ち

というところでしょうか。

 

「相手に自由を奪われるくらいなら、こっちが奪ってやる」的なセリフもありましたしね。

世界平和という形で丸く収める余地もあったのですが、エレンの強すぎる意思もあってみんなが止めに行っているという状態ですね。

ちなみにこの破壊欲求は『エレンVSアニ(女型)』の時にすでに兆候が表れていました。

 

すでにこのストヘス区激戦の時から伏線が張られてたって考えると、諌山先生おそるべし・・・ですね。

 

とにかくエレンはこの時からもうすでに潜在的にこの世を終わらせようとしていました。

まとめ

  • エレンはラスボス的な存在になってしまったが『当初を振り返れば気持ちはわかる
  • 地ならしの意味は『壁に眠る巨人を起こして世界を踏み潰して平らにする』ということ
  • 地ならしをする理由は『進撃の巨人の潜在的な自由意志と破壊欲求エレンの復讐心自国を守りたい気持ち』によって発動させた

ラストどのような展開になるのか楽しみですね!

どう終わらせてくれるのでしょうか!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

>>【進撃の巨人】エレンの父親が黒幕?グリシャの正体は獣の巨人なの?