出す曲全部が名曲となってしまうKingGnu(キングヌー)が相変わらず話題になっています。
それが、ドラマ『35歳の少女』の主題歌で流れている【三文小説】です。
綺麗なメロディーでありながらも絶望的で重苦しい印象を受けますね。
本記事では三文小説の読み方や意味について、そして歌っている人は誰なのか調査していきます。
KingGnu【三文小説】の読み方
三文小説は『さんもんしょうせつ』と読みます。
そのままですね。
KingGnuは昔の方では英語のタイトルが多かったのですが、『白日』あたりから漢字を使うようになりましたね!
常田大希さんはタイトルを漢字にすることにハマってると言っていました!
KingGnu【三文小説】の意味
『三文小説』は以下の意味が込められています。
- 安価で低俗な小説を指す蔑称
要は”質の悪い小説”ということですね。
粗っぽいというか、文学的な深みも何もない無価値な内容といった具合です。
最近の小説に多い「模倣された量産型の物語」というところでしょうか。
悪くいうと、ニセモノってことですね。
KingGnu【三文小説】のボーカルは女性なのか
上記のMVを見ていただければ分かる通り、初っ端のボーカルはもろ男性の『井口理』さんです。三文小説は先述した通りドラマ『35歳の少女』の主題歌となっており、
主演の『柴咲コウ』さんをイメージして、より女性らしい声で歌ったそうです。
柴咲コウ 「テルーの唄」
とても素敵でした☺️
ありがとう
35歳の少女主題歌
King Gnu「三文小説」
続けて聴けて感動✨
ありがとうとお疲れ様でした最幸✨ pic.twitter.com/DGCpMDQoa2— こばき (@Akoiun_a) December 2, 2020
女性に引けを取らない透き通った声色が特徴的で、常田大希さんの渋い声とは対象的ですね!
基本的にどんな曲も低音担当の常田さんが一緒にコーラスしています!
またKingGnuの一番のヒット曲である【白日】にしてもあの高い声を出してるのは井口さんです。
男性だからこそあんなに迫力のある高音が出せるのではないでしょうか?
三文小説の作詞作曲は常田大希?
これは言わずもがなですが、
基本的にKingGnuの作詞作曲はリーダーの常田大希さんが行なっています。
総合的な立ち位置でKingGnuの引っ張っている印象を受けますね。
また、ミレニアムパレードというKingGnuとはまた別のグループでも活動されており、もちろんそのメンバーにはKingGnuもいます!
まとめ
- 三文小説の読み方は『さんもんしょうせつ』
- 意味は『低品質で価値のない小説』
- ボーカルは女性ではなく『井口理』
最後まで読んでいただきありがとうございました!
>>KingGnu【千両役者】の読み方や意味は?作詞作曲は誰なの?