Youtuberは将来どうなる?行く末(末路)について考えてみる
ユーチューバーは世間から”今もなお”一部から白い目で見られているようです。
これまで「頑張って働いたらお金がもらえる」という価値観を覆した業界ですから、受け入れられない方々も多いのでしょう。
しかし今では芸能人までもがやってるYoutube。
その行く末はどうなるのか考えていきたいと思います。
Youtuberは将来どうなるのか
結論から言うと、その人次第です。
どの職業もそうじゃないでしょうか。
2020年の3月あたりから流行ったあのウイルスがいい例になると思います。
いきなり出てきた訳の分からないウイルスに消された職業が沢山あり、サラリーマンも沢山クビにされたでしょう。
その代わりにYoutuberやブロガーといった在宅フリーランス業が有利になりました。
なので、どの職業に就いたとしても結局自分の力だけで稼げるコンテンツやスキルをいかに多く持っているかが鍵になると思います。
Youtubeは本業にしてもいいですし、本命コンテンツの流入ツールにしてもいいです。
芸能のPR活動にも使えますし。
とにかく使い方はそれぞれで、”Youtubeに偏りすぎなければ”安心できるのではないでしょうか。
Youtuberの行く末(末路)
でも「本業にしているYoutuberは偏ってるって事じゃん」と思われる方も多いでしょう。
確かに、いきなりYoutubeと言うプラットホームがなんらかのトラブルでなくなる可能性はゼロではありません。
しかし、Googleという聖者と賢者が揃った大きな組織がYoutubeを買い取って運営している事実があるため、かなり安定したプラットホームだからそこは安心していいかなと思います。
それでも「絶対はない世の中」なので、もしなくなったとしたらと仮定して考えてみます。
それでも大丈夫です。
Youtubeで有名になって影響力を持っていれば、次に出てきたプラットホームでそのネームを活かせます。
ニコニコ動画やVINEがそのいい例でしょう。
「プロたん」「ブライアン」といった、それぞれのプラットホームで名を馳せた人たちがYoutubeに参入した時は怒涛の勢いでチャンネル登録者が伸びていきました。
また、Youtubeで有名になれなくても、Youtuberをやってるだけで「動画編集スキル」や「マーケティング」の基礎も付随して身につくのでその知識を活かせる仕事を自分で作るか、その技術を使える企業に転職する事だってできます。
まとめ
- Youtubeを『オンラインサロン』や『物販』の個人コンテンツの流入源として運営している人
- Youtubeで有名になれたら次のプラットフォームでも活躍できる
- Youtube運営で身についた動画編集スキル等の知識を活かして仕事を作るか、その技術を使える企業に転職する
Youtubeの行く末はそう暗いものではありません。
むしろ自由な時間が多くてそれこそ人間らしい生き方が実現できる素晴らしい職業だと思います。