MillenniumParadeはKingGnuの常田大希さんのソロプロジェクトとして作られた音楽集団です。
それぞれの得意分野を持つアーティストが奏でるメロディーは、かなりコアであり多種多様ですね。
今回はそんなMillenniumParadeの読み方や意味、KingGnuの違いまで解説しようと思います。
ミレパ(millennium parade)の読み方
MillenniumParadeは「ミレニアム パレード」と読みます!
略して「ミレパ」ですね!
(常田さん自身がSNSで「ミレパ」と呼んでいるため、おそらく略称の方が馴染みがあると思います)
ただ”KingGnu”と違ってインパクトのある覚えやすい名前ではないため、
MillenniumParadeは名前までもコアな印象を受けますね。
なので、
常田大希が好きなように作る楽曲に共鳴してくれる人たちだけが集まればいい
といったニュアンスを感じられますね!
そこから徐々に一般的に馴染んでいき、その良さを世界中に渡って欲しいと思います!
KingGnuは日本の音楽シーンの概念をガラッと変えたバンドなので、MillenniumParadeは更に世界的なミュージックカルチャーを一転させてくれるのではないでしょうか?
(現にKingGnuは邦楽で突き進んでいますが、MillenniumParadeに関しては外国語をメインに作詞されてます!)
ミレパ(millennium parade)の意味
ミレニアムパレードの意味を調べてみました。
まずは単語それぞれの意味を見ていきましょう。
ミレニアム
千年紀。千年間。また、キリストが再臨して1000年間支配するという王国。千年王国。
パレード
行列をととのえた、はなやかな行進。
うーん、ちょっと難解ではありますが何かしら絶対に意味が込められていると思うので
無理やり解読してみました!w
それは、
廃れることなく永久的に人々を魅了し続ける(歩き続ける)
という事です!笑
「パレード」なので、もちろんそれを見ている人たちが大勢いるというわけですが、それはテレビの前やネットを使っている人々の事を指すと思います。
ミレパ(millennium parade)とKingGnuの違い
まずKingGnuとミレパは「常田大希」が作った集団なのでめちゃくちゃ世界観が似ているんですよね。
ではその中でも明確な違いは何かというと、
- 歌い手
- 音楽性
- 人数
この3点がわかりやすい違いとなります。
「歌い手」に関しては、ミレパにはキーボードボーカルの井口理さんがいないというのが大きな部分ですし、更に女性が外国語で歌っています。
「音楽性」は、キングヌーが奇妙な個性を保ちながらも一般に受けるようにスタンダードにサビを入れてるのに対し、ミレパは更に耳が肥えた音楽ファンが唸るような深層的な楽曲作りをしています。
「人数」はKingGnuが4人バンドなのに対し、ミレパは大規模でやっているので関与している人が多すぎてわからないレベルです。
まとめ
ミレニアムパレードもキングヌーも「常田大希」さんが中心となって活動しており、同時進行で新たな作品が生まれています。
なのでいつかはミレパに完全ベットする形になるのかな?と個人的に思っているところです!
その理由に関しては以下の記事で考察しているのでぜひ見てみてください。