米津玄師さんが出す曲はもう全て有名になってしまうほどの次元なのですが、『TEENAGE RIOT』においては、米津ファンなら99.9%知っているとは思いますが、ミーハーや一般人からするとまだ認知度は低いです。
今回はそんな隠れた名曲『TEENAGE RIOT』のあれこれについて解説していきたいと思います。
米津玄師「TEENAGE RIOT」の読み方
TEENAGE RIOTは
「ティーンエイジ ライオット」と読みます。
まあ、基礎英語力があるなら誰でも知ってるかと思いますが、苦手な方はちょっと読みにくいですよねw
米津玄師「TEENAGE RIOT」タイトルの意味
TEENAGE RIOTの単語を分けて考えていきます。
- TEENAGE=10代
- RIOT=暴動、騒動
まあこれは、そのまんまですが「10代の騒動」ですよねwww
言い換えると「下克上」とか「ルーキーが大御所を潰しにかかる」といった若さならではのエネルギッシュさを感じます。
ただ、これは米津玄師さんが14際の時に既に作っていた曲で、
その時の”若さ故の多感な想いからうまれる行動”いわゆる「情動」として大人になってからリメイクしたんだそうです。
だからTEENAGE RIOTは「10代の情動」という意味です!
#Nowplaying TEENAGE RIOT – 米津玄師 (Flamingo / TEENAGE RIOT) pic.twitter.com/naOdJGBvdd
— NAGi🎵デレ7th大阪両日 (@Tachyon_nagi) January 19, 2020
MVもまたエネルギッシュです!
リズミカルなメロディーが若さを感じさせますね!米津玄師「TEENAGE RIOT」の原曲
TEENAGE RIOTは先ほど説明したように14歳の頃に一度作った曲でして、そこから2018年になるまで年を経てようやく完成した曲なのです。
だから一応「リメイク」として存在しているのですが、14歳当時の頃はどんなものだったんでしょうかね。
これに関しては探しても見つからなかったので、米津さんのSNSをチェックしておくといいかもしれません。
いつしかその時の事を呟いたら即効でわかると思うので!
まとめ
TEENAGE RIOTは
- ティーンエイジライオット と読む
- 意味は「10代の情動」
- 原曲は見つからないが本人のtwitterをチェックしておくといいかも
最後まで読んでいただきありがとうございました!