KingGnu「Mcdonald Romance」の読み方や意味は?MVのロケ地・撮影場所はどこ?
知る人ぞ知るエモい曲「Mcdonald Romance」は、KingGnuの数ある曲の中でも埋もれてしまっていますが、KingGnuの真のファンはやはりここに落ち着くのではないでしょうか?
というか、実は筆者はこの曲からKingGnuを知りました。
どのルートから入ったのかいまだに謎なのですが、一発聞いてみて「あ、これ好きだわ」ってなったんですよね。
特にベースの音が心地よく、耳が肥えた音楽好きにはたまらないメロディーだと思います。
今回はそんな哀愁漂うMcdonald Romanceのあれこれについて調査していきます。
Contents
KingGnu Macdonald Romanceの映像
KingGnu「Mcdonald Romance」の読み方
「Mcdonald Romance」は「マクドナルド ロマンス」と読みます!
なんかすごくセンス感じますよね、このタイトル。
多分常田さんが「ニュアンス的にかっこいいから」的な感じでつけた曲名だと勝手に思っています。
タイトルの全然キャッチーじゃない響きも良さの一つだと思っております。
そしてKingGnuの古参たちがこぞって聞く系の曲調ですよねw
マジでこれはKingGnuの真骨頂だと思っています。
とにかく、エモい。
エモ過ぎて溶けそうになるくらいです。
白日は一般ウケ狙いの曲なので、真のKingGnuファンは逆にこういった人の目に触れないモノを楽しんでいると思います。
KingGnu「Mcdonald Romance」の意味
これは特に意味は感じないと思います。
マクドナルド・ロマンスって、ただ曲名がシャレてるという感想しか持ちません。
歌詞もすごく分かりづらくて、「もう財布の底は見えてしまったけど〜」「それさえも笑いあった」などと、全てが抽象的な歌詞で作られている曲だからです。
まあ頑張って解釈すると、マクドナルドロマンス時代のKingGnuはまだ売れていない時期で、マクドナルドに費やす食事代もないけど、それさえも楽しんでいた。的な意味がこもっていると解釈できます。
まあこれは”音”を楽しむ曲なのかなと思っています!
そこまでメッセージ性が強い曲でもないですし、本当に耳に超えた玄人向けの曲だと思います。
井口さんと常田さんの絶妙な高低コーラス、ベースの心地いい振動、そして心臓を貫くようなバンドの音。
MVも古めかしいノスタルジックな雰囲気ですし、
とにかく、なんとなく歩きながら聞いていたい曲です。
KingGnu「Mcdonald Romance」MVのロケ地・撮影場所
撮影場所については先ほど埋め込んだMVの説明欄に「アメリカで撮影した映像」と言える書いていました。
SXSW2017とアメリカ8都市をめぐったUSツアーのドキュメンタリーフィルムから構成される『McDonald Romance』のMVを公開。
まあ、簡単に言えばアメリカ旅行記みたいな感じですね。
MVの中でも流れていますが、アメリカ各都市をライブで周っている傍ら、オフショット風景を撮っていたのでしょう。
これを編集してMVにしたのは常田さんじゃないのかな?と思います。
映像がとてもエモいですからね。
まとめ
- 「マクドナルドロマンス」と読む
- 意味は特に感じないが強いて言うなら「KingGnuが売れていない時代で”マクドナルド”を買う余裕もなかったけど、それも楽しんでいた」と解釈できる
- 撮影場所はアメリカ各都市
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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