チーズドッグが流行った理由はなぜ?ハマるしインスタ映えするから?
みなさん一度はチーズドッグを食べたことがあるでしょうか。
2016年あたりから韓国から日本に渡ってきて流行り、現在(2019年10月)もなおその人気は止まりません。
関東に住む女性ならすぐに店にも行けるのでほとんどの方が食べていそうですね。
筆者も何度か食べに行ったのですが、新大久保には常に多くの行列ができていました。
今回はそんなチーズドッグが日本で流行った理由について解説していきたいと思います。
チーズドッグ(ハットグ)とは
俺が1番美味しそうにチーズドッグ撮れてる自信あるわ。まじでかかってこいよ(かかってこないでください) pic.twitter.com/XqB3jwTtsk
— ぺ。 (@PE____q) 2019年2月4日
チーズドッグとは、韓国発祥の”ホットドッグ”の中に”チーズ”をぶち込んだ新感覚フードです。
外はカリッと香ばしく、中身はチーズがびよーんと伸びて本当にインスタ映えします(w)
やはり決め手はチーズであり、その見栄えと絶妙な食べ応えに人気が殺到。
一応揚げ物ですし、砂糖を振ってマスタードとケチャップも付けるのでカロリーはヤバめ。
そんなのも気にならないくらいに絶品なのでおかまいなしに若い女性は食らいつきます。
チーズドッグが流行った理由はなぜ
チーズドッグは2016年あたりから存在を現してきました。
今や知らない人はほとんどいないであろう程の人気を得ており、今もなおその人気は更に拡大しているようです。
「そろそろ熱が冷めそうかな?」と何度か思ったりもしましたが、2020年からもまだ人気を保ち続けそうな勢いです。
ではなぜチーズドッグが彗星のように現れ、日本人の若い衆を虜にしてしまったのでしょうか。
チーズドッグはハマるしインスタ映えする
早速結論ですが、
- ハマる
- インスタ映えする
という二つの点に絞れるかと思います。
ハマる
チーズドッグは言えば「ジャンクフード」の一つでもあります。
マクドナルドのように、すぐに食べることができて油分や糖分も多くてすぐに満たされた気分になります。
これは人間の脳内で”ドーパミン”という快楽物質が分泌されており、その短絡的な快楽を一度覚えたらまた食べたくなるという性質があります。
よってチーズドッグはリピーターが多く、その口コミに影響を受けてどんどん客が増えていくという流れがあります。
インスタ映えする
これはかなり強い要素でもあります。
インスタ映えという概念は若い女性が特に好きなものですね。
チーズドッグは美味しさに加え、かなりチーズが伸びるので写真写りも良くなります。
それをインスタなどのSNSに投稿すると、見た人たちは
「なにこれ!?」「美味しそう!」「可愛い!」
と、感化されますね。
若者は伸びるチーズ(特にモッツァレラ)が好きなので、同じ韓国料理であるチーズタッカルビも流行りましたね。
インスタでそんな美味しそうで不思議な写真を見せられたら、
興味がわかない筈がありません。
よって一度自分で食べてみないと気が済まなくなるという心理が働き、それを食べてその短絡的な快楽を覚えて再度リピートしたくなるという具合です。
だからチーズドッグは流行り続けているのだと言えます。
まとめ
チーズドッグが流行った理由
- 興味をそそられるほどのインスタ映え効果があるから
- ジャンクフードと同様、短絡的な快楽を覚えてドーパミンが分泌されリピートしたくなるから
最後まで読んでいただきありがとうございました!