2020年にデビュー予定のジャニーズJr.『SixSTONES(ストーンズ)』は6人組男性アイドルグループです。
ジュニアから10年経ってようやくデビューということでファンの熱はヒートアップしています。
今回はそんなストーンズの名前変更についてと、[SixTONES]の大文字と小文字の使い分けの意味についても調査していきたいと思います。
SixTONES(ストーンズ)
SixTONESデビュー決定おめでとうございます💎KAT-TUNが一番ですが、ストーンズも応援してます。本当に長かったなと。KAT-TUNに乾杯、SixTONESに乾杯🍸✨🍸あと、KinKiさんにも乾杯✌️ pic.twitter.com/ceY8hjWUrM
— 🔗華炎🗝️ (@KT_322nameHANAE) August 8, 2019
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SixTONESは『音の6原色』の意味が込められた6人グループです。
SixTONES(ストーンズ)の名前の読み方が変更した理由
SixTONESは言わずもがなジャニー喜多川さんが名付けており、
当初は「シックストーンズ」と読むようにしていました。
意味は『原石』が由来であり、
音階の『ドレミファソラシド』の”ド”を抜いた”レミファソラシ”の6音の如く、
6人それぞれの個性を出せるように”TONE”から『音の6原色』という意味を込めて「シックストーンズ」という名前にしたそうです。
ですがその後、現在は「ストーンズ」という読み方に変わっています。
その理由を語っている情報は見つけられなかったのですが、
個人的に思うのはおそらく
- 名前が長くて覚えにくいから、正式名称と略称を混ぜてシンプルにした
と思っています。
SixTONES(ストーンズ)の大文字の意味
SixTONESは『ix』のみが小文字になっていますね。
この意味もまたシンプルです。
大文字だけをとって『ストーンズ』と読めるようにしているからです!
まあこれは既に『SixTONES』という名前を作ってから変更になったので、後付けされた無理やりな形になったようにも思えますが、またこれはこれで様になっていますww
『SixTONES』を大文字だけ読んで『ストーンズ』なので、それだけでもうオシャレですし、
『シックス』を読まずとも”6人グループ”という意味も伝わるのですごいファッショナブルです。
もしかしたら呼称変更も視野に入れて2通りの読み方を最初から考えていたかもしれませんね。
そうだとしたらジャニー喜多川さんは本当に名付けの感性が鋭いと思います。
まとめ
- ストーンズの名前変更の理由は詳しく語られていないが、「覚えやすくシンプルにオシャレにしたかった」のだと思う
- 『SixTONES』の大文字と小文字の使い分けの理由は「大文字だけを読んでストーンズ」という事だから
最後まで読んでいただきありがとうございました。