パプリカの歌が人気の理由はなぜ?打ち上げ花火とどっちが人気なの?
米津玄師さんが手がけた『パプリカ』は、あの『打ち上げ花火』と同様にかなり話題になっています!
聞けば聞くほどハマるようで、その人気っぷりはエゲツないです!
今回はなぜあんなに人気が出ているのか調査していきたいと思います!
米津玄師 パプリカ
パプリカの歌が人気の理由はなぜ
パプリカに限らず、米津玄師さんが以前に手がけた『打ち上げ花火』に関してもかなりヒットしましたよね!
まあ基本的に米津玄師さんの楽曲はほとんど話題になるし、中毒性もありますよね。
この理由としては、
サビのメロディーラインをヨナ抜き音階で構成しているからだと言えます。
ヨナ抜き音階とは、4番目の「ファ」と7番目の「シ」を抜いた音階のこと。
つまり、「ド・レ・ミ・ソ・ラ」の五音音階のことをヨナ抜き音階と言います。
『ヨナ抜き音階』とは、日本独特のスケールが用いられているため、どこか”和風”な雰囲気が漂い、懐かしくなったり切なくなったりします。
そんな感情の揺さぶりが起こるから、なぜか耳に残ってしまいなんども聴きたくなるようですよ!
パプリカと打ち上げ花火はどっちが人気なのか
まずどちらが人気かは正確には測れません。
『打ち上げ花火』はパプリカが公開される一年前に作られた曲だからです。
再生回数は『打ち上げ花火』が一億再生の差を出していますが、一年後にはパプリカがそこまで辿り着いている可能性もあります。
”中毒性”に関してはどちらもその要素があるのでこれかもずっと再生され続けるとは思いますが、
子供に人気なのは『パプリカ』の方だと思います!
可愛らしいですしね。
大人も含めて全体的に愛されているのは『打ち上げ花火』だと思います!
もしかしたら米津玄師さんはもしかしたらその時期にあった曲作りをしているのかもしれませんね。
まとめ
- パプリカが人気の理由は『ヨナ抜き音階』を用いているから
- 打ち上げ花火とは比べられないが、人気の層が違う
最後まで読んでいただきありがとうございました!