Srv.vinciの読み方や意味は?KingGnuに改名した理由はなぜ?
KingGnu改名前のSrv.Vinci
今でこそKingGnuで有名になった彼らですが、
Srv.Vinci時代はそもそも「なぜSrv.Vinciという名前だったの?」「なんて読むん?」と謎が多いですよね。
なので今回はSrv.Vinciの読み方や意味、改名理由についても深掘りしていきます。
Srv.vinciの読み方
Srv.Vinciは『サーヴァ・ヴィンチ』と読みます!
まあ分かりやすく発音するなら「サーバビンチ」と言えばいいと思います。
以下の動画で、2:18秒から読み方を教えるシーンがあります!
なかなか読みにくいというか、読めないですよねwSrv.vinciの意味
「サーヴァヴィンチ」と読むのは分かったけど、意味は?と思いますよね。
これはおそらく常田大希さんの『造語』だと言えますね。
なので意味を調べても出てきませんでしたww
ということでこちらで無理やり解釈をしていこうと思います!
まず『Srv』を調べてみると『Server』が出てきました。
サーバ【server】とは、コンピュータネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと。
サーバーはこのブログでもお借りしているお家みたいなものですw
しかしこのサーバーもコンピュータやインターネット内で細かな回路を巡って通信しています。
なのですごく機械的ですよね!(無理やりすまん)
そして『Vinci』は『ヴィンチ』なので・・・あの有名なレオナルドダヴィンチが出てきましたw
これは芸術作品ですよね。
常田大希さんは確かに芸術的な感性が鋭いですし、音楽も機械音を混ぜ合わせる楽曲が多いです。
常田さん自身が手がけるアニメーション映像(millennium parade – Veil)もありますし、どこか機械的な音や映像表現があります。
この動画が常田さんの脳内センスが垣間見えると思います。
なのでこれらをみていくと、
機械的な芸術(Srv.Vinci)
ということになるでしょう!(勝手にすまん)
いやーこれはかなり無理やりというかなんの根拠も伝わらないアホ考察ですが、一応頑張りました笑
真意は常田さん本人に聞いてください(できない)
Srv.vinciからKingGnuに改名した理由はなぜ
ではなぜKingGnuに改名されたかというと、
以下に常田大希さんのインタビューを見せます。
ずっと名前は変えようと思っていたんです。それで、(自身を中心とした固定メンバーのいないSrv.Vinciに)メンバーが入りだし、固定されてきた時点でいいきっかけかなと。で、『Tokyo Rendez-Vous』という曲(1stアルバムリード曲)ができて方向性が決まって、よしこれは変えよう!って…
Srv.Vinci時代は常田さんが固定メンバーとして活動していたのですが、4人としてバンドがしっかりと結成された時点で改めてバンド名を変更しようという流れになったそうですね!
おそらく一般的に覚えやすいような名前にした方が良いという理由なのではないでしょうか。
『サーヴァヴィンチ』
より、
『キングヌー 』
の方が語呂が良いですし、英語としても読みやすいです。
まあキングヌー でも『Gnu』を『ヌー』と読むのもあまり知られてはいないとは思いますがw
また、常田さんはKingGnuの意味に対して以下のように述べています。
何個か案を出して決めたんですけど。ま、群れがどんどん増えて大きくなる感じが、ロックバンド的かなと。
だから(バンドも)大きくしよう!ってところ…前はもっと個人的だったのが、もっと開いた…という名前ですね
ちなみにリーダーの常田大希さんは「Gnuをヌーって読むのかっこよくないっすか?」と、まさにアーティスト感のある感覚的な感想を述べていましたw
常田さんの感性って誰にも持っていないオシャレさがありますよね。
エモい曲を作れるのも常田さんのセンスがズバ抜けているからだと言えます。
なんなんですかね、あの感性は。笑
誰にも表現できないものがありますよね。
オーケストラチックな芸術感のある音の中で、DJスクラッチや低音ギターを入れこんでストリート感も混ぜていくスタイル。
しかもそれでメロディーとして成り立っているわけなので、まじで凄い感覚を持っていますよね。
まとめ
- KingGnuに改名した理由は、4人としてしっかりと固定メンバーでバンドを組むことになったから
- Srv.Vinciの意味は『機械的な芸術』と筆者は無理やり解釈した
最後まで読んでいただきありがとうございました!