家系ラーメンの値段が高い理由は?米(ご飯)がまずいのはなぜ?
とんこつ醤油で親しまれている横浜家系ラーメン。
ツルツルとした中太麺に、濃いめのスープやどっしりと乗ったほうれん草が特徴的ですね!
インフルエンザ予防としても知られています。
健康面でも優れていながらラーメンとしてもしっかりと美味しい家系は、
結構な値段がしますよね。。。笑
さらにはラーメン屋全般にも言えることなのですが、家系においては食べ放題のご飯が特に不評なんですよね。笑
今回はその点について触れていきたいと思います。
家系ラーメンとは
アキバの家系ラーメン
ほうれん草が入っていました pic.twitter.com/iZNfEAYfpa— せいぢ? (@56seitokai_0721) 2019年5月11日
家系ラーメン(いえけいラーメン)は、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンのラーメン店群である。ラーメン店「吉村家」を源流とする。
家系ラーメンの値段が高い理由
店にもよりますが、基本的に家系ラーメンは高いです。
ノーマルのラーメンで大体700〜800円はしますよね。
安いお店は600円台のものもありますが、その分クオリティーは低くなりスープや麺などが荒っぽい印象があります。
ではなぜここまで高いのか調べてみました。
特に答えは載っていなかったものの、共通する点はあります。
- うずらの卵、5枚程の海苔、ほうれん草がトッピングされる
普通のラーメンを頼んでも結構なボリュームでこれらのトッピングがあり、ほうれん草においては健康効果も期待できるため値段が張るのではないかと思う。
- ご飯が無料で食べ放題のお店が多い
家系に限ったことではないが、わざわざラーメンの大盛りを頼む必要もなく自分の空腹度に合わせて調節できるから。また、家系のスープの味は濃いため白ご飯との相性はすごく良い。
- 赤味噌などの味付け材料が豊富
にんにくや赤味噌、生姜などの味付けがあとのせできるから
- 中毒性のある味でファンが多いから
リピートしてしまうほどの中毒性があるため、値段を安くして提供するよりも高くした方が絶対的に得であり、それによって別に客が減る心配もないから。
- 基本的に関東に店を構えているから
家系ラーメンは横浜発祥なので関東に多く店があります。
そして関東はやたらと人が多く、東京においては1000万人以上の人口がいるため多くの客の来店を見込めるから
家系ラーメンの米(ご飯)がまずいのはなぜ
家系ラーメンに限らずご飯がまずいラーメン店はあるとは思いますが、家系店においては顕著に出ていますよね。笑
パッサパサで硬い感じw
それに関する理由など情報は載っていなかったのですが、
筆者が思うに「スープと混ぜて食べる前提だから」なのかなとも思っています。
逆にフワッフワで弾力のある米なんて、スープにつけるとすぐにふやけてしまうのではないでしょうか?
だからあえて固くパサパサにしておくことで、スープに付けた状態での歯ごたえを重視しているのではないでしょうか。
あくまで個人的な考察なのですが、割といい線行ってると思いますww
また、もう一つ考えられるのは
客の回転数が早いからすぐに米が炊けるようにしているのかな?
とも思っています。
まとめ
今回は横浜家系ラーメンの値段についてと、米がまずい理由について考えていきました!
あくまで個人的な考察なので鵜呑みにせず、皆さんなりの答えを考えてみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでいただきありがとうございました!