『NARUTO-ナルト-』に登場する人物の一人である「奈良シカマル」
相当な面倒くさがり屋という性格を持っており成績も悪いのですが、当アニメの中でも一番天才的な頭脳を持っているというギャップのある人物です。
そんな秀才なシカマルですが、タバコを吸うシーンが印象的です。
今回はシカマルは煙草を吸う理由、銘柄についても調べていきます。
関連記事:奈良シカマルが頭いい理由はなぜ?頭脳やIQの高さはどれくらい?
シカマルとは?
ユンギさんシカマル説でもう今夜は眠れない ナルト読みたい pic.twitter.com/VFBdW4IETP
— 月山 (@Mangaehali) 2019年3月5日
シカマルの誕生日は9月22日(おとめ座)で血液型はAB型。
一見クールな印象を受けますが実はとっても怠け者という性格をしており、悪く言えばとにかくやる気がないですのですが、実はとても天才的な頭脳を持っており他の忍者には出来ない戦略的な戦い方をします。
趣味は将棋と昼寝であり、将棋に関しては柔らかい頭を駆使して圧倒的な強さを誇り、現に将棋を教えたアスマに対して初戦から勝利をするなどと物覚えも凄まじいです。
ですがやはり面倒くさがり屋なので忍者アカデミーでの成績はとても悪いです。
シカマルは喫煙者でタバコを吸う?
まずシカマルは「非喫煙者」です!
『NARUTO』ではシカマルがタバコを吸うシーンがとても印象的ですが、シカマルはナルトと同世代で17歳とされています。
なので年齢的には未成年ですし、作中にもタバコを吸う事はほぼないんです!
ただ、例外としてアスマの煙草を吸う事はありました!
それは暁を始末する任務で不死コンビと対決した時の事です。
シカマルさえも予測できなかった不死コンビの不死身の能力によって始末ができず、師匠のアスマは危険と分かっていながらも更に攻撃を仕掛けますが返り討ちにあい重傷を負い、そこからシカマルがなんとか相手のカラクリを見つけてアスマが首を刎ねるコンビネーションを見せたのですが、結局は相手の復活の際に飛段を浴びてしまいアスマが致命傷を負い死んでしまいました。
アスマのトレードマークでもあるタバコ。
師匠の意思でも継ぐかのようにそれを口に咥えタバコを吸いながら涙をしていました。
シカマル誕生日おめでとう!🎉🎉
シカマルのだるそうな顔がたまらない😆💕
猪鹿蝶アイシテル
本当におめでとう!#奈良シカマル生誕祭2016 pic.twitter.com/jmZPS1T1AA— はむ@低浮上 (@hina_narutolove) 2016年9月21日
結局、かなりむせていたので肺に入っていないでしょう!笑
その後シカマルが不死コンビに復習する際に、起爆剤を張り巡らせた場所でアスマのタバコをぶつけて飛段をバラバラにすることができ、生き埋めにしました。
(ちなみにアニメでは煙草ではなくライターでした)
銘柄や種類は?
シカマルが吸っていたアスマのタバコの銘柄について調べたところ、作者からそのような情報は語られていないようでした!
なので「ただのタバコ」ですね!
ですがネットで詳しく調べてみたところ、以下の3種類が挙げられていました。
- セブン・スター
- ハイライト
- パーラメント(一部の情報)
この中でも「セブンスター」と「ハイライト」が特に有力な説として挙げられていましたが、証拠づけられる定かな情報元はありませんでした。
なので一番考えとして正しいのは「普通のタバコ」という解釈でしょう。
まとめ
- シカマルは喫煙者ではなく、死んだ師匠のアスマを想って煙草を吸っただけ
- タバコの銘柄は「特にない」という解釈が正しい
- ネット上には「セブンスター」「ハイライト」と言っている人もいる
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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