『ラ・ラ・ランド』はアメリカの(ロマンティックコメディミュージカル)映画です。
ミュージカルというジャンルの中でも「ダンスの振り付けやカメラワークの完成度が凄い」と話題になっていますね!
また、ストーリーにおいてもどっぷりとハマる人がいる反面、酷評が集まったりと賛否両論の作品でもあります。
今回はララランドの最後のシーンについて視聴者からの意見をまとめていきます。
ララランドとは
『ラ・ラ・ランド』は、2016年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ・ミュージカル映画。
ピアニストの恋愛を描いた映画で、脚本・監督はデミアン・チャゼル、主演はライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが務めた。
この映画のタイトルはロサンゼルスと「現実から遊離した精神状態」を意味する。
Wikipediaより引用
二人の主人公の夢と恋の駆け引きを描く作品です。
セブ(男)はジャズピアニストを目指し、ミア(女)は売れない女優として描かれています!
ラストが切ないし悲しい?
ララランドのラストシーンについて視聴者は「悲しい」「切ない」など悲嘆に暮れたコメントをしていました。
ララランドのラストは悲しい、切ないシーンだけど鬱ではないよな
— じじい (@CreepyPizza285) 2019年2月3日
今日は新ピカ爆音最後に、ララランド見てきた…やっぱりあの、切ないラスト好き…夢と恋愛は、両立しないことが多い…悲しいけど…あの2人は、お互い「夢」を人生の一番にすえた同志だと思ってる。セブはちょっと(だいぶ)ひきずってるけどね!
— かがわ (@akebono969) 2018年2月28日
昨日『ララランド』観てきた。
今の私が観れて良かったのと、ラストが悲しかったと言っている人が多いけれど、あれは、悲しいんじゃないんだよ!と思った。
確かに一般的に見たら悲しいのかもしれないけれど、私の胸には違うぐぁーって感じるモノがあって涙が溢れて止まらなかったよーラスト10分。— Mizuki (@soooohappyme) 2017年3月15日
「悲しい、切ない」と言ってもポジティブ?に捉えている人が多く見受けられました。
ララランドのラストとしては、お互い夢を叶えていましたし、それぞれ自信を持って生きていました。
その中でセブとミアが偶然に再開し、セブが頷き微笑みかけてミアも少し笑って去って生きます。
これで映画自体が終了となります。
このラストシーンがもう切ないんですよねwww
ただ、ミアはもう結婚しており子供も授かっています。
かつての彼氏だったセブとはお互いの夢のために別れましたが、セブはまだ独身です。
ラストでは何か思い残していそうな表情をしていましたね。
でも最後に自分に言い聞かせるようにもう一度頷いてポジティブにフェードアウトさせていきました。
嫌いで納得できない?
視聴者の一部ではこのラストシーンについて嫌悪感を示すコメントを残していました。
ララランド流行ってた時周りが気が狂うぐらい好きすぎて何回も観ててやっとDVDで観た。
、、、あのラスト納得いかないよな、、いや、わかるよ、、タイミングとかさ元彼より側にいて支えてくれただろう人と結婚するのわかるよ、、、けどやっぱりお互い夢を叶えて一緒にいて欲しかったよな、、— 鶴羽すばる〒男装N組 (@subaru_nyanda) 2018年11月21日
ララランド納得いかなくて
眠れそうにない
納得いかない
思い出すと悔しくて泣ける
そこまで感情移入してなかったんだけど
ラストでダメだった
悔しい— mymK (@_of_blue_) 2018年4月1日
ララランドのラストはちょっと納得いかない…
別々の人生を歩み出した事を悔やませるような演出はあかん気がするなぁ…あの出会った時間はかけがえのないものだったからありがとう!!
ぐらいの前向きな感じで終わって欲しかった( ´•̥ו̥` )— オラフ⛄ (@0203Yuutasama) 2018年2月1日
やはり最後のセブの”無理やり自分に言い聞かせるような仕草”が
視聴者にとっては「いい意味でも悪い意味でも」心をえぐられたのでしょう。
ミアを思って別れを切り出したセブは、最後に後悔してそうな表情をしていました。
なのにミアにはもう夫がいて子供もいるのです。
アメリカンストーリーではよくありがちな展開らしいのですが、やはり純愛を求める日本人からするとかなり酷なことでしょう。
まあ僕もなんか最後はかわいそうと思いましたね。
もし自分がセブの立場だったらなかなか立ち直れないと思います。
まとめ
- ララランドのラストについて視聴者の中では議論を交わすほど好き嫌いが別れる
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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