2019年1月6日から放送開始の日曜ドラマ「3年A組 今からみなさんは、人質です」。
菅田将暉主演の学園ミステリーで、謎の多い衝撃展開が見どころであります。
今回は柊一楓先生役であり主演の「菅田将暉」さんの演技と、強い理由について解説していきます。
『3年A組今からみなさんは、人質です』の概要
- 主演:菅田将暉
- ヒロイン:永野芽郁
卒業10日前に生徒たちを監禁した教師の謎の行動を描く学園ミステリー。
菅田の民放ゴールデンプライム帯初主演作であり、かねてより教師役を演じたいと希望していた菅田にあてがきされている。
永野は朝ドラ『半分、青い』でヒロインを演じたあと初のテレビドラマ出演となり、菅田と永野の共演は2017年の映画『帝一の國』以来となる。
卒業までの10日間を、基本的に一日一話形式で描いて行く。
菅田将暉さんが主演という事で話題を集めています!
菅田将暉の演技がうまいしすごい?
まず菅田将暉さんが演じる柊一楓先生というのはかなりのサイコパス設定なんですよね。
そのサイコパスを演じる菅田さんに視聴者は惹きこまれています。
3年A組の菅田将暉、個人的に演技めっちゃうまい!!って思えないんだけどとにかくイケメン、イケメンだから納得いくわかっこいいなほんと。
— 토모종 (@__Chrysoprase) 2019年1月6日
3年A組ゾクゾクするけど面白い
菅田将暉狂った演技うまいなぁ— アイカ (@aikaaa_oo) 2019年1月6日
菅田将暉、、演技力すげぇ。。
やっぱ俳優のかがみやなぁ。
3年A組、ハマりました🙇♂️— ゆうと (@rokutannn_yuto) 2019年1月6日
菅田将暉演技力神
ゾクゾクさせてやるよにやられました
あの男の子殺されてなさそう#3年A組 #菅田将暉— イワモトホノカ (@QXGpSPZJ91CuDpr) 2019年1月6日
結構ツイッターではその演技力にやられた人が多いようです。
特に、目を見開いて発狂するシーンがとても印象的でしたね。
やはりこの「演技力」というのはその場の雰囲気やゾクゾク感を醸し出すためには必須のスキルですね。
演技力一つでそのドラマの面白さが変わってくる
と菅田将暉さんの演技を見て実感しました。
俳優というのは善人よりも悪役の方が難しく、やはり人気俳優というのは悪役を経験している人が多いです。
まさにこのサイコパスを演じきれる菅田将暉さんは俳優としてのポテンシャルが高いと言えるでしょう。
菅田将暉さんは「カメレオン俳優」とも言われており、どんな変則的な役柄だとしても「なんか似合っちゃう人」なんですよね。
柊先生が強い理由はなぜ?
今回、菅田将暉さんが演じるのはサイコキラーの柊先生です。
そこで生徒との乱闘シーンがあるのですが、もう柊先生ひとりで複数の生徒を蹴散らすんですよねw
「でもなぜあんなに強いのか」と疑問を持っていると、ドラマ中にその答えが出てきました。
柊先生は「アクション俳優を目指していた」という設定
というわけで強いんですね!
襲ってきた生徒を返り討ちにした際に「こう見えても昔はアクション俳優を目指していたんだ」というセリフを吐いていました。
柊先生かっこいいー#3年A組 pic.twitter.com/E3PDsIoort
— じゅんせい (@tennenpaamano) 2019年1月6日
だからいとも簡単に生徒を投げたり蹴り飛ばしたりしていたのですね!
僕はごくせんのヤンクミっぽいアクションシーンだなと思いました←古い
(もう少し分かりやすく言えば、ルーキーズの担任の先生や、GTOの教師のような感じ)
また、このアクションは脚本の武藤省吾さんが考えたものです。
その武藤さんは「仮面ライダービルドの脚本家」でもあるんです!
仮面ライダー仕込みのアクションという事もあり、菅田将暉さんの動きがアクション俳優そのものでした!
ネットではこの演出に対して「かっこよすぎw仮面ライダー好きだから燃えた」「菅田将暉けっこう動ける俳優ね」「武藤省吾さんが脚本家だったんだ!」と様々な視点からコメントが寄せられていました。
まとめ
- 柊先生役の菅田将暉の演技が凄いとネットで話題になっている
- サイコパスなどの悪役は役者として難しい部類に入る
- 柊先生が強い理由は「昔アクション俳優を目指していた」という設定だから
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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