耳をすませばで電車に乗るデブ猫の名前は?ムーンが太ってる理由についても

2019年1月11日に再放送される映画『耳をすませば』
「耳すま」の愛称として日本で長く愛されているジブリ映画であり、ほのぼの恋愛ストーリーでもあります。
本記事では耳すまの登場キャラである『デブ猫』について解説します。
「耳をすませば」の紹介
『耳をすませば』は柊あおいの漫画作品で、読書が大好きな中学1年生の少女(月島雫)を主人公として中学生の甘酸っぱい恋愛を描いた物語です。当作品はジブリ映画としてのイメージが強いのですが原作は前述した通り柊さんの漫画となります。
また、映画版は原作とは大きく設定や展開が異なるのでどちらも楽しめます!
ジブリにしてはすごく現実的というか人間味のある内容となっているのでほっこりします。
主題歌はジョン・デンバーによる「カントリーロード」であり、当作品ではそれを日本語バージョンとしてイメージソングにしています!
電車に乗るデブ猫の名前は?
あの一人で電車に乗ることができるデブ猫の名前は「ムーン」といいます。
こんちには!
昨日は耳をすませばがやっていましたよね!今更ですが、知識!
雫がおっていた猫は“ムーン”といい、聖司くんが名付けたそうです!2人の関係が深まるきっかけとなったと言ってもいいこの猫!実は「猫の恩返し」でも“ムタ”として登場しているんですよ🌸 pic.twitter.com/zDD82yW8pl— チームシンデレラ (@cinderella_sho1) 2017年1月28日
ムーンは天沢聖司が名付けた名前なのですが、他にもオタマとかムタなどいくつか名前があり、人によって呼び方が違うようです。
というのも、
飼い主がいない猫
いわゆる野良猫だからなんですね。
僕も小さい頃は近所にウロついてる捨て猫がいたので「ステ」と名付けて餌付けをしていました。笑
ムーンが太ってる理由についても
そんなデブ猫のムーンが太ってる理由については作者からは特に語られていませんでした。
ネットで調べてみても特に答えもなかったので僕なりに考察をしてみます。
ムーンが太っている理由を考察
まずムーンは「図太い猫」という設定をされているのかもしれません。
人を恐れずに一人で電車に乗れる神経の図太さがあり、いく先々で犬に挑発したりからかったりする図太さもあります。
なので、
人に懐く事も無く逃げもしないという図太い神経をした猫に人は可愛さを覚えて、餌付けをしてしまうから。
というのが考えられます。笑
かなり勝手な考察でしかもどうでもいい事なのですがw
また、図太そうな顔をしているので「ボス猫」という風格を感じさせます。
なので戦闘能力もありそうなのでその辺のネズミや小動物を狩って食してそうです。
なので太りきっているのではないかと考えています。
まとめ
『耳すま』に登場するデブ猫についてまとめます。
- でぶ猫の名前は「ムーン」
- ムーンが太っている理由は特に語られていないが、個人的には「餌付けをされている」と思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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