レギオンの映画がつまらない理由はなぜ?難しいし意味がわからないから?
12月15日(土)に再放送される『レギオン』。
一度映画を視聴した方からは「つまらない」という意見が多いです。
今回はそのレギオンがつまらないと言われる理由について深掘りしていきます。
映画:レギオンとは?
『レギオン』(Legion)は、2010年に公開されたアメリカ映画です。
神が人類粛清のために天使の軍団レギオンを地球へ送るが、天使の1人ミカエルは、人類側に立って翼を捨て銃器を手に取り、数人の人々とともに郊外に建つレストランに立て籠もり軍団を相手に戦う。
神に見捨てられた人類と天使たちとの壮絶な闘いを描くアクション・ファンタジー。
『アイアンマン』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』などで視覚効果を手掛けたスコット・スチュアート監督が初メガホンを取り、神に背いた大天使ミカエルに率いられる人類の運命を迫力の映像で映し出します。
出演は、『ダ・ヴィンチ・コード』のポール・ベタニーと『バンテージ・ポイント』のデニス・クエイド。ポールが演じる、力強くセクシーな大天使ミカエルの姿は必見です。
レギオンがつまらない理由はなぜ?
YouTubeに出ているレギオンの予告編を見ると、
そのコメント欄には
「面白かったのは予告編だけやったわ」
「今日見たけど後半タルくて微妙だった」
などなど評価はイマイチなようです。
中には「普通に面白かった」というコメントもありますが、ほとんどがいい評価をしていません。
Twitterの反応
何かつまらない映画でも見て眠気を誘うとするか。今手元にあるDVDでつまらないのは『レギオン』くらいか。
実写版『ストリートファイター』とか『シティーハンター』あたりがあれば瞬殺なんだが。— エイジ (@EIJI430) 2012年5月31日
レギオンと運命のボタンは、つまらない映画です!みなさん観ないようにしましょう(*`へ´*)
— ATFIELD (@dante_tw) 2010年10月31日
Twitterでも「レギオン」というワードであまりツイートされていなかったので、印象に残りやすい内容ではないことが伺えますね。
難しいし意味がわからないから?
「つまらない」と言われる理由については
ストーリーがイマイチ掴めない
といった部分があげられると思います。
まず、映画の内容として『キリスト教』が関係してきます。
そこに関してはコメントで
「人類はみんなキリスト教徒じゃないんだから巻き込むなよww」
といったツッコミが入っており、結構はちゃめちゃな戦争映画だという事がわかります。
またゾンビサバイバルっぽい要素も混ざっており、さらには天使のミカエルが自身の翼を捨てて銃を片手に人間と共に戦うという設定もあります。
それに関しては
「敵もただのゾンビだし、酒場でオヤジたちがゾンビ殺してるだけの映画だった。」
というツッコミが入っています。
評価がイマイチと言われる理由としては、
「ストーリーに一貫性が無くメッセージ性がない」
という部分だと思います。
まとめ
映画:レギオンがつまらない理由をまとめます
- 設定がはちゃめちゃで一貫性が無く、ただ戦争しているだけ
- メッセージ性が伝わってこない映画
だいぶ辛口な記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。