映画:『ファンタスティックビースト』 シリーズで出てくる個性的な魔法動物たち。
その中でもサイズの大きな”サイ”に似た『エルンペント』という魔法動物がいます。
本記事ではそのエルンペントについて解説していきます。
ファンタスティックビーストのエルペントとは?

アフリカに生息する、分厚い皮膚、長い角、太い尻尾を持つサイに似た魔法動物がエルンペント。
力が強く、呪文や魔法がほとんど利かない鋼の皮膚を持つため、アフリカの魔法使いと魔女の間では細心の注意と敬意が払われている生き物です。
サイに似てる?
エルンペントはタイトルの通り、サイに似た巨大動物です。
皮膚が猛烈に分厚いためほとんどの魔法をはねのける強さがあり、大きな長い角、長い尾も兼ね備えています。
ここまでくるとモデルはサイという事になりますw
エルンペントの生息数は少なく、アフリカの魔法使い達はエルペントの扱いには慎重にしているそうです。
エルンペントはひどく刺激しなければ滅多に攻撃することはありませんが、しつこく狙い続ければ致命的な反撃をくらいます。
また、彼らの角は皮膚や金属を貫くことができる程頑丈で、角の中にある毒液を注入されたものは何であれ破裂してしまいます。
しかし最初にエルンペントの角で突き刺された魔法使いである”エルフィック”は幸運なことに爆発が起きませんでした。
稀にこういった不発で終わる場合もあるそうです。
グリンデルバルドとかの家系も調べなきゃいけないけど、エルンペントの手なずけ方も、知っとかないと(なんで?)暴れだして頭の部分の液体爆発されたらたまったもんじゃないからなぁ。オカミーも気を付けないと(なんで?)
— Mizuho.w (@sik593) 2018年11月26日
エルンペントはあらゆる魔法を跳ね返す皮膚を持ってたと思うので硬いんじゃないかなたぶん。
— 不二翔太 (@fujishou_taSAN) 2018年11月25日
おっとエルンペントが爆発しました
— 夜良 (@yoake_ra) 2018年11月16日
強さは?
エルンペントの強さで言えば、個体値としてはトップクラスでしょう。
ですがドラゴンのような”飛行生物”と比べると総合的には勝てない部分はあるのですが、怒るとひとたまりもない攻撃をすることがあるので本気で戦えばほとんどの生物よりは強いでしょう。
先ほども説明しましたが、エルンペントの角は皮膚や鉄を突き破るほど強力で、突き刺したものを爆発させる体液を分泌する作用があるのでそこも強さの1つでもありますね。
アフリカの魔法使いや魔女も気を使って扱うくらいですからね。
ポケモンに例えると『サイホーン』と言いたいところですが、
毒性質もあるということで『ニドキング』に近い生物だと思います! ←わかる人だけわかればいいw
どんな性格?
あんな大型で凶暴そうに見えるエルンペントは何もしなければ普段はおとなしくしている性格の持ち主なんです。
まあだいたい大きな生物って意外と温厚なところありますもんね。
その一方で挑発や攻撃されると、一撃でアウトです。
まとめ
エルンペントの性質についてまとめていきます!
- エルンペントはサイにそっくり
- 強さは個体値としてはトップクラス級
- 性格はおとなしいが、挑発したら一発で天国行き
この記事が参考になれば嬉しいです!
>>ファンタスティックビーストのニフラーが可愛いし赤ちゃんもいる?強さはどれくらい強いの?