ヴォルデモートと並び最強と称された闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドをご存知ですか?
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.Kローリング氏が新たに手がけた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。
そこでジョニー・デップが演じたことで話題となったキャラクターでもあります。
ですが、実はハリーポッターシリーズから出ており、ダンブルドアと関係があったという過去もあり非常に興味をそそられるキャラクターです。
本記事ではグリンデルバルドとダンブルドアの関係性や、2人が決闘したらどちらが強いのかについて解説していきます。
ゲラート・グリンデルバルドとは?

真っ白で逆立った髪型と眉が無く、顔色の悪い鬼のような形相が特徴。
ゲラート・グリンデルバルドは、闇の魔法使いの中でヴォルデモートの次に強力であると言われています。
ひと時代では彼こそが史上最強にして最悪の魔法使いと恐れられていましたが、
時代は過ぎ、後に出現したヴォルデモートはグリンデルバルドをゆうに超える悪行を働きました。
ヴォルデモートの存在により、これまでに彼がしてきた悪行がなんなのかを知る者はイギリスではではほんの一部しかいなくなっています。
ちなみにグリンデルバルドは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が初登場ではなく、
実際に姿を現して劇中で描かれたのは『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』からになります!
また、グリンデルバルドを演じているのはあのパイレーツオブカリビアンで有名な『ジョニーデップ』です。
グリンデルバルドとダンブルドアは恋人関係?
『黒い魔法使いの誕生』時点ではお互い敵意を持っていましたが、もともとは親友同士でした。
二人とも幼い時から魔法使いとして卓越した技術を持っており、「死の秘宝」を求めてマグルを支配しようと企んでいたほどの仲です。
その「死の秘宝」を求めて協力し合っている中でダンブルドアはグリンデルバルドに恋をしていたんだとか・・・
これは作者J.K.ローリング氏がおっしゃっていたそうなので信ぴょう性は高いです。
ちなみに、「グリンデルバルドはダンブルドアの事をどう思っていたのか」については作者は何も語らなかったようなので、
ダンブルドアの片思いという事だと思います。
ですがシリーズファンの間では
「あのダンブルドアがゲイだとは・・・」
と、ショックを受ける方が多かったようです。
しかし、二人の関係はダンブルドアの妹(アリアナ)の死によって決別しました。
グリンデルバルドとダンブルドアの弟アバーフォースとの戦いの最中に妹が巻き込まれて亡くなったからです。
その時、ダンブルドアは精神的にだいぶ病んでいました。
ダンブルドアはホグワーツに戻り変身術の先生として、グリンデルバルドは闇の魔法使いとなり悪行を重ねていきます。
- ツイッター民の反応
ダンブルドアがゲイだっての知らない人いたの??みんなとりあえずファンタビ見に行く前にハリーポッター全巻読もう???J.K.Lがインタビューで明言してるよ「ダンブルドアはゲイだと思うの。グリデルバルドに恋してたのよ。だからこそ彼が本性を現した瞬間がより恐ろしくなるの(意訳)」って
— よしおかとうーとごっちん🐾 (@nao0721y) 2018年11月18日
ダンブルドアって実はゲイだったって話は有名なの?
— りんごすーぷ (@D_ringo_soup) 2018年11月16日
ダンブルドアがゲイだったっていう設定はすごく好きなので、新作ファンタビはそういう目で観ます(ゲス顔
— はるここ。 (@harumaki_FF) 2018年11月22日
僕自身も、ダンブルドアが同性愛者という設定に驚きました!
グリンデルバルドとダンブルドアの戦決闘ではどっちが戦いで強いの?
グリンデルバルドは「魔法界で史上最強のヴォルデモートの次に強い」と言われていましたが、
あの最強の杖である”ニワトコの杖”を使っていながらダンブルドアに負けました。
またダンブルドアは「ニワトコの杖を持ったグリンデルバルドよりも自分の方が少し強い」と知っていたそうです。
なので、
- ダンブルドアの個体としての強さが上であるため、ダンブルドアの方が強い
という事になります。
ちなみに、ヴォルデモートはニワトコの杖を使うダンブルドアでも倒せませんでした。
まとめ
- ダンブルドアがグリンデルバルドに片思いをしていたので恋人関係ではない
- ダンブルドアはゲイ(同性愛者)
- グリンデルバルドよりダンブルドアの方が強い
この記事が参考になれば嬉しいです!
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