ハリーポッターの三角と丸の絵文字の意味は?死の秘宝のマークはフリーメイソンが関係してる?

ハリーポッターシリーズ人気作の1つである「ハリーポッターと死の秘宝」。
ネックレスにもあるその”死の秘宝のマーク”は
三角形の中に丸いマークがあり、それを割るように縦の線が入っています。
でもそれは都市伝説で有名なフリーメイソンの目のマークにも似ているような・・・?
どんな意味があるのでしょうか。
本記事では死の秘宝に出てくる謎のマークについて解説していきます。
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Contents
映画:「ハリーポッターと死の秘宝」とは?
J・K・ローリングによるファンタジー小説で、世界的ベストセラーとなった「ハリー・ポッター」シリーズの第7巻です。
魔法使いの血を引く主人公のハリーを中心として、彼の魔法学校ホグワーツでの生活と、家族に関係する秘密を探し当てていく旅を主軸に進んでいきます。
ハリーポッターの三角と丸の絵文字の意味は?
早速解説して行くと、
- △は透明マント
- ◯は蘇りの石
- Iはニワトコの杖
を意味します。
透明マントはハリーが父からもらった、ポッター一族代々受け継がれている代物。
蘇りの石はゴーント家代々受け継がれていた代物。
ニワトコの杖はダンブルドアの若い時代にゲラートグリンデルバルドと決闘し勝ち取ったもの。
この3つ全てはのちに主人公ハリーが譲り受ける事になります。
死の秘宝に出るマークはフリーメイソンが関係している?
フリーメイソンのマークに似ている?
ハリーポッターシリーズの原作者であるJ.Kローリングさんがイギリスで放送されたBBCのドキュメンタリーに出演し、
その中でのインタビューでは、
「絵文字の発想源は、フリーメイソンのシンボルマークです」
と語っていたようです!
「死の秘宝」は先ほど挙げた
- 透明マント
- ニワトコの杖
- 蘇りの石
から成る、魔法界の伝説の宝のことです。
ローリングさんは、母親が亡くなった時、それを知らずに映画を見ながらスプラウト先生のイラストを描いていたそうです。
その時に見ていた映画「王になろうとした男」に出てきたフリーメイソンのマークについてこのように語っていました。
映画の中でフリーメイソンのシンボルマークはとても重要。
20年後に再び『王になろうとした男』の映画を見た時、『死の秘宝』のマークを見つけたんです。
そしてこの「フリーメイソンのマーク」と「死の秘宝のマーク」が酷似している事に気づいたんです。
その瞬間、背筋が凍ったそうです。
潜在意識の深い部分で、その2つのシンボルは何か接点があると思い、20年以上前(イラストを描いていた時)にタイムトリップしたかのように感じたそうです。
ハリーポッターシリーズは”喪失”についてのメッセージを多く入れており、母が亡くなっていなかったらストーリーは今のものとは全く別物になっていたとの事です。
- 王になろうとした男の映画に出てきたフリーメイソンのマーク
- 死の秘宝のマーク
確かに似ていますね。
これは何か繋がっていると思うのは頷けます。。。
まとめ
ハリーポッターと死の秘宝に出てくるマークについての深い意味について解説していきました!
簡単にまとめると・・・
- △は透明マント◯は蘇りの石Iはニワトコの杖を意味している
- マークの発送源はフリーメイソンのシンボルマーク
という事になります!
ちなみに原作者のJ.K.ローリングさんは「フリーメイソンのメンバーの1人」ではありません!
なぜなら、
フリーメイソンは男性の入社的秘密結社だからです!
不必要な情報かもしれませんが覚えておくといいかもしれません!笑
この記事が参考になれば嬉しいです!