都会に馴染めないで辛いし帰りたい?慣れる方法や対処法はあるの?

田舎から都会へ移住したはいいが、なかなか生活環境や人間関係に馴染めずにメンタルがやられる人は多いです。
僕も九州から上京して数ヶ月たった時に、都会のせかせかしたリズムや白黒のコンクリートジャングルにうんざりしてしまいました。
ホームシックにはなりませんでしたが、やはり慣れるまでは色々と辛かったです。
こちらでは僕の体験談を混ぜながら都会に溶け込む術を教えていきたいと思います。
Contents
都会に馴染めないで辛いし帰りたい?
都会に馴染めないというのは本当に辛いものです。
孤独すら感じてきます。笑
まず都会に馴染めない原因としては以下のものがあります。
- 長い間田舎で過ごしすぎた
- 満員電車が辛い
- 冷たい人が多い
- 食べ物が新鮮じゃない
- ただ仕事に慣れない
挙げればキリがありませんw
まあでも田舎と違って魅力的な部分はもっとあるので安心してください。
都会に馴染めない人が慣れる方法や対処法はある?
まず、都会に馴染めなくて悩んでいる方は
「友達を作る」
「観光してみる」
といった活動的な事はしたくないと思います。
心に余裕がないときは全てが億劫になりますからね。
なので自分でできる対処法を述べていきます。
都会の良さを見つける
都会に馴染めないのは”都会を知らないから”という事でもあります。
都会はそこまで怖い場所ではありませんし、親切な人は親切です。
田舎と違ってチャンスに溢れていますし、夢を持ったエネルギッシュな人たちがたくさんいます。
「都会でしか手に入れられない経験をするぞ」
といった意気込みを自分に叩き込んでみるのもいいです。
あれこれ考えずに目標だけを見る
自分が都会にきた理由をもう一度見つめ直してみるのもいいですね。
そうすると、人によっては今自分がクヨクヨ悩んでることがバカバカしく思えてくるそうです。
(実際僕はこれをしようとしたのですが、仕事にストレスがあってそんな事すら見つめ直す余裕すらありませんでしたw)
目標を再確認したらただ淡々と進んでいきましょう。
その内都会も”こんなもんか”と思える日がくるかもしれません。
ただ耐え忍ぶ
まあこれが王道ですね。
一番辛い時期を耐え抜いたら”慣れ”という感覚に変わってきます。
「住めば都」という聞き飽きたフレーズにも頷けます。
慣れたら都会の楽しみ方なども覚えてくるでしょう。
地元の友達や身内に弱音を吐く
都会にうんざりしている時はストレスが溜まっている事でもあります。
そんな時、誰にも相談せずにずっと耐え続けると心の病気になります。
弱音を吐くのは悪い事ではありません。
自分の心の中に抑え込んでる辛い気持ちを誰かに吐く事でアドバイスをもらえたり、気持ちがスッキリする事だってあります。
「誰にも言えない」という人もいると思います。
そんな時は紙とボールペンを用意して自分が思っている事を全て描き殴ってください。
自分の気持ちを可視化できるので客観的に自分を見つめることができます。
おもいきって泣く
辛い時は自分に正直になって泣きましょう。
涙を出すとなぜか心も軽くなるので落ち着いたりします。
いくつかおすすめ曲を貼っている記事を紹介します。
もうダメだと思った時、立ち止まってしまった時に聴きたい曲3選
悲しい気持ちになる曲のおすすめは?泣きたい時に聞きたい音楽をまとめてみた!
まとめ
いかがでしたか?
僕が実際に九州から都会へ旅立って感じたことと対処法としておこなった事をまとめてみました。
都会に馴染めずにいると
”楽しくなかったはずの地元が無性に恋しくなります”
わかる人にはわかる感情です。笑
また、どうしても耐えられない場合は
帰っちゃいましょう。地元に。
なんの悪い事でもありませんし恥ずかしい事でもありません。
自分が求める生き方じゃなかった証拠です
耐えるだけ耐えたんですから、一度地元でゆっくり考えて新しい目標に向かうだけです。
人生生きてればどうにかなるものなので、そんなに不安になる必要はありません。
焦らずゆっくり自分と向き合ってみてください。