鼻歌検索でSiriは使える?曲名や歌手を当てる便利な使い方を紹介!

お買い物をしている時や、レストランでランチを取っている時に、
ふと流れている曲を聞いて気になったりしたことはありませんか?
僕は結構そういった時が多くて、すぐに調べてしまいます。
そんな時は鼻歌検索に対応しているアプリを使うことをおすすめしますが、
わざわざ曲を探し出すために前もってダウンロードしておくのもなんだか億劫ですよね。
そんな時はApple製品に内蔵されているSiriの使用をおすすめします。
今回はそのSiriでの鼻歌検索の仕方について教えていきます。
鼻歌検索でSiriは使える?
冒頭でいった通りですがSiriは曲名を探し出す際に使えます。
鼻歌検索も対応しています。
断片的な歌詞情報で検索ができるアプリに比べると利便性は欠けますが、簡単にチャチャっと探し出したい時に大変役に立ちますね。
では早速Siriでの検索方法を教えていきます。
鼻歌検索でSiriを使って曲名や歌手を当てる便利な使い方
- Siriを起動させるためにiPhoneのホームボタンを長押し(PCでは円形のアイコンをクリック)します。
- Siriが起動するので「この曲は何?」と聞いてください。
- するとSiriが「今聞いています…」と認識モードに入ります。
- 知りたい曲を鼻歌で歌ってみてください(歌詞がわかるなら歌う方がいい)
このように使い方としては非常にシンプルです。
参考動画
この動画では直接曲を流していますが、やり方はこのような感じなのでぜひみてみて下さい^^
Siriで曲検索を鼻歌でする際の注意点
僕も何度もSiriで曲検索を使ったりしましたが、
鼻歌をしたり自分の声で歌う時は
「音程をしっかり合わせてハキハキ歌わないと認識しません」
肉声だけだとこうなりやすいです。
Siriからは「うーん…この曲は聞き覚えがないですね。」と返事がきます。笑
肉声だとバックのメロディーやテンポがないので、どうも認識が難しくなるみたいです。
僕は「アンパンマンマーチ」をハキハキ歌ったら認識しました。笑
まあ、曲が流れてる時は直接Siriに聞かせた方が早いという事です。
なので店等で音楽が流れている時、その曲がスマホに届く程度の音量であれば「この曲は何?」と言ってあとはSiriの自動認識に任せた方がいいでしょう。
こちらの記事でも紹介していますが、アプリを使って歌詞情報で検索したりYahoo!知恵袋で直接質問してみたりした方が確率はいいのかも知れません。
ただ、Siriのいいところは
- 手軽に認識機能が使える
という部分が強みだと思うので、スマホの容量に余裕が無かったりアプリを入れるのが嫌な人にはSiriの検索機能を使うと良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
Siriの曲検索の使い勝手をまとめてみると
- 鼻歌であれば音程を合わせてハキハキ歌わないと認識できない
- 曲を流せばかなりの確率で探し出してくれる
- アプリを入れたくない方におすすめ
といったところでしょう。
ちなみにマイナーな曲に関しては、流石に鼻歌では認識できないので曲を流すのをおすすめします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!お役に立てれたら嬉しいです!