周りの視線を気にせず一人でパルクールを練習するには?

パルクール初心者の方をはじめ、そうでない方も一人で練習するときってどうにも周囲の視線が気になっちゃう方は少なからずいるはず。
恥ずかしいですよね。笑
だからと言って周りの目を気にしながら練習するのもストレスが溜まってしまうので
周囲を気にせず練習をするための効果的な方法を伝授します。
Contents
周りが気にならなくなる考え方
結局人間は自分にしか興味が無いことを悟る
はい。みなさんは他人が何か恥ずかしい失敗したことを未だに思い出したりしていますか?
ほとんどの人がもう忘れていると思います。
例えば、「授業中にオナラしてしまった」その時は消えてしまいたいほど恥ずかしいはず。
でも、3日経てば自分も他人もそんなちっぽけな事は忘れていて、自分中心の生活に戻っているんです。結局人は自分にしか興味がないんです。
なのでパルクールを一人でやってて他人に後ろ指を刺されようが笑われようが3日後には、いや3時間後には忘れちゃっていますよ。
自分が逆に周囲の人になったと思ってください。「あ、なんかやってる」ってくらいしか思いませんよね。
そういった事実を心の底から悟りましょう。
イヤフォンをして周囲の音を消し自分の世界に入る
これは効果絶大ですね。
周囲の音を気にせず好きな曲で練習できる。これは精神的にかなり楽になるしモチベーションが高まります。
最近は激しい動きに対応するイヤフォンとかあるので、そういうのも買ってみて練習してはいかがでしょうか。
RPGと思ってやる(自分が第三者になって上から見下ろしていると想像する)
少し難しいですが、これも効果ありでした。
この場に自分はそもそも存在していなくて、本当の自分は上からただ見下ろしている。周囲に人がいて自分がいる。ただそれだけ。
一種の悟りの境地のように思えてきますが、こうやって想像してみると「あいつ、周りの視線気にしちゃってるよw時間もったいなw」と思えてくるので、「もう気にせずやるかー」と開き直れます。
まとめ
ここまで3つほどご紹介しましたが、どれも効果絶大なので試してみる価値はあります!
他スポーツで言えば、野球選手は素振りをし、サッカー選手はリフティングをし、陸上選手は走る。
パルクールはそんな行為となんら変わりはないのですが、やはり他のスポーツとは違い、障害物を使って跳んだり、回転したり、よじ登ったりするので周囲の通行人や一般人の方は物珍しそうに見てきますよね。
外国ではパルクールはメジャースポーツ化してるので、周囲の人は「あぁ、パルクールやってるんだな」って感じでスルーしてくれるので問題はありませんが、日本はそういった”ストリート感”のある文化をあまり受け入れてくれる国ではないので(他の国と比べて)珍しそうに見てくるのは仕方ありません。
管理人は田舎だったので尚更変な目で見られました。変人がいるって。笑
でも、悪い事してるわけでは無いんですから、自由に飄々とやりましょう!
今回ご紹介した考え方は本当に効果があるので是非やってみてください!